レントゲン撮影


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レントゲン撮影は安全です

レントゲン検診による放射能が人体に及ぼす影響について、まだまだ誤解されている部分が多いので、簡単にこのレントゲン検査について説明します。
歯科で使用するレントゲンは、お口全体が撮影できる大きい写真(パノラマ撮影法)も、口の中に入れて撮影する小さい写真も、ヒトが自然界で1年間に受ける照射量のおよそ40~100分の1と極めて少なく、その安全性は極めて高いうえに、レントゲン写真から得る情報は、より良い治療に不可欠といえます。
また初診時などは、少ない線量で多くの情報を得られるパノラマ撮影法を選択しております。
被曝量削減のために防護エプロンを使用しますと、肺、胃、腸、精巣、卵巣など放射線に過敏な部位への被曝をほぼゼロにすることができます。
生殖器官に及ぼす影響を気にかけている人も中にはいますが、生殖器官に害を及ぼすためには、1度に2000枚以上、レントゲンを撮らなければならないことが証明されています。

防護エプロンについて

レントゲン写真を撮影する時に用いる防護エプロンには鉛が入っています。
臓器は、撮影時に鉛が入った防護エプロンを装着することによって、放射線による被曝をほぼゼロにすることができます。
防護エプロン以外にも、レントゲン室の壁やドアの中には鉛が使用されており、外部に放射線が漏れないように設計されています。

つまり、歯の診断のために、最新の装置を適切に使用したレントゲン撮影が人間の体に害を与えるという科学的根拠はどこにもないので、患者さんはレントゲン撮影を恐れる必要は全くないのです。

レントゲン検査は、炎症、過剰歯、嚢胞(うみがたまること)、腫瘍、骨の病気、埋伏歯、むし歯などを発見するために行いますが、これらはほんの一部で、隠れた病状を的確に早期発見するためにはかりしれない役割を果たしているのです。
レントゲンの安全性についてご理解いただけるよう、お願い致します。

放射線量のおおよその目安

方法等
部位
放射線量(mSv)
口内法(小さなレントゲン写真)
0.01~0.03
パノラマ(大きなレントゲン写真)
0.02~0.03
パノラマ(デジタル)
※当院はデジタルを使用
0.008
CT撮影
頭部
0.5
集団検診
胸部
胃部
0.3
4.1
撮影
胸部
胃部
0.065
2.0
東京・ニューヨーク間を飛行機で往復した時の放射線量
0.2
日本人が1年間に自然界から受ける放射線量
1.1